タロットカードの構成

コートカード

小アルカナには、コートカードと呼ばれる人物を表したカードがあります。 この人物はワンドであればペイジ(小姓)・ナイト・クイーン・キングの4枚存在し、カップにも同じくペイジ・ナイト・クイーン・キングの4枚があり、ソード、ペンタクルスにも同じように4枚づつ存在するため4つのエレメンツと4人の人物カードで合計16枚のコートカードが存在しています。

このコート(宮廷)カードは、設問の内容に対して他人が関わっている場合に出現すると言われています。ただし、それが本当に他人なのか?それとも質問者本人の姿なのかは自分自身でよく考えてみなければなりません(他人を占っている場合は質問者に聞いてみます)。

このコートカードですが、タロット占いで展開された場合どのような解釈をするのか?という点についてご説明します。 コートカードが出てきた場合、そのポジションが過去、そして出てきたカードがソードのキングであった場合は、過去に人生経験が豊富で社会的地位のある男性との関わりがあり、それが質問に関連しているのではないか?と読み解きます。

また障害や援助のポジションにペンタクルスのクイーンが出現した場合は、心に不安を抱え、経済的に不安定で自立できない女性を暗示しており、そのような女性が側にいて質問者に影響を与えている可能性がないか?また質問者がそのような人物ではないのかを観察する必要があります。

質問者が苦境に陥っているとき、そこから助けてくれる人物を象徴していることもありますし、またその逆のパターンを暗示していることもあります。障害に対する突破口を与えてくれることもありますので、決して軽く扱えないカードです。

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