タロット占い師

占いとカウンセリング

最近は占い師の中にも、心理学系の資格を持つ人が増えてきました。インターネット上の有料占いサイトでは、プロフィール欄にカウンセラー関連の資格を掲げている人が目につきます。占いとカウセリングには何らかの繋がりがあるのでしょうか?またこれから占い師になりたい人はカウンセリングの資格をとらなければならないのでしょうか?

まず占い師は、占いをする技術はもちろんのこと「聞く」技術を持つ必要があります。相談者がどのような悩みを持ち、どんなことを聞きたがっているのかを適切に理解しなければなりません。時には真実を隠していることもあります。相談者の話し方や話の内容、また身振り手振りで、相談者の大まかな性格や行動傾向が見えてくるといいます。

人を観察するという点では、元ホストやホステスの占い師などは「聞く」技術や「人間観察」の技術を持っているため、有利であると言えます。占い師は占いの技術を持つだけでなく、人と接する仕事であるため、人との付き合い方の上手さや話しの持って行き方のスムーズさを要求されることがあります。

それからカウンセラーの資格ですが、相談者の中には占いジプシー化している方もいるため、心に何かの問題を抱えていることがあります。心の問題はもはや占い師の仕事の範疇ではありません。けれども実際に、精神的な問題を抱えた方がいらっしゃいます。そのような時、心理学の知識があれば、言葉の力で占い依存に苦しむ相談者の心の心を軽くさせることもできます。

占い師が必ずカウンセラーである必要はありません。けれどもそれを求めるユーザーが増えればそれに対応するのが占い師です。心理学関連の資格が必要かどうかは個々の占い師が判断するべき問題でしょう。

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